4月にも入り、外壁を塗装工事や金属サイディングでの張替え工事をされている住宅を見ることも多くなってきました。それを見て、御自宅も外壁リフォームを検討されている方多いとか思います。
ですが、塀の部分をそのままにされている方多くないでしょうか。
コンクリート塀にも塗装が出来ることはあまり知られていないかと思い、今回ブログに記載させて頂きます。
今回 ご紹介したい塗料が、スズカファイン製品 「ビーズコート」です!!
撥水性の高い塗料であり、塗装をして乾燥した塗膜の表面に細かい凹凸と 塗料の成分
相乗効果によって、蓮の葉を再現した超撥水性塗膜です。
超撥水効果によって 塗膜への汚れが付着しにくい塗料となります。蓮の葉は、表面の微細構造の特性によって、決して濡れることはないそうです。 私もYouTubeでハスの葉の動画見てみましたが、とても綺麗でした!優れた耐候性で、長期にわたって撥水性を維持します。
しかも!!建物の内部の水蒸気を外部に発散する透湿タイプです。コンクリートやブロックは 性質上、細かい亀裂などが入りやすく、塗膜の膨れなどが非常に起こりやすいです。透湿塗料は、壁内部に溜まりやすい湿気を逃がしやすくする塗料ですので、湿気が出やすい環境の外壁や塀にとっては塗膜の浮きや膨れの防止対策に繋がります。
蓮の葉は、表面に付いた水は、表面張力によって水銀のように丸まって水滴となって、泥や小さな昆虫、その他の異物などを絡め取りながら転がり落ちて、セルフクリーニングをして 葉の表面をきれいに保って、光合成が行うそうです。
ビーズコートは、塀や外壁にも同じように雨によって、塀や外壁部分をセルフクリーニングしてくれる塗料になります。 防カビ・防藻タイプもあるので、塗装部分にカビや藻が生えにくくもなり、綺麗な外観も維持され続けられます。
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2022年04月04日 10:19